超有名優待をいろいろ比べてみました。
2022/06/14 時点です。
2200~2400の株価からです。
コード 社名 株価 自己資本比率 今年度の予想配当
1419 タマホーム 2338 24.0% 115円
2914 JT 2391 48.7% 150円
8267 イオン 2202 8.1% 36円
8591 オリックス 2321 22.3% 85円
JT、オリックスが優待から手を引きます。
この時点で、配当が1.7倍あるJTの方が魅力的です。
クオカード、3%のキャッシュバック優待を盛り込んでも配当金のパンチ力だけでJTが魅力的です。
配当力を例えるなら呂布ですね。
優待がなくなっても虎牢関はとうさない。
まさに一騎当千。
タマホームの配当も高いですが、呂布ほどでは、、、。
年2回のクオカードと長期保有制度でなんとか渡りあえそう。
イオンは、使い方によっては上記2社を凌駕できそうです。
ハードなイオンユーザー限定です。
優待は、周瑜。
JTは、円安を味方に配当力をさらに高めて天下統一?できるかどうかが見どころです。
6月権利後の権利落ちによっては、おもしろそうです。